寡黙なお喋り

頭の中を垂れ流し

読んだ分だけ積み重なる

 

読んだ本の感想文を書き始めて丸1年が経ちました。

100均で売ってる色画用紙からその作品に合った色を選び、読了後に感じたことを書いています。↓こんな感じです。

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画像初投稿ですがちゃんと表示されているのかちょっと心配。

 

DMMのゲーム「文豪とアルケミスト」をきっかけに積極的に小説を読むようになった丁度その頃、「本は読んだ分だけ足元に積み重なり、高いところから遠くの世界を見渡せるようになる」という話を脳科学者・茂木健一郎さんの本で読んだのが印象に残っていて、「読んだものを積み重ねる作業」として感想文を書き始めるようになりました。

元々感想文を書くのが好きだったのと、今までにもぽつぽつ小説は読んでいたけれど、頭の中に残っている感じがしていなくて、「読んだぞ!」というのを形に残したかったのです。

 

感想文1枚目は2017年8月26日読了 小林多喜二蟹工船でした。

そこからこの1年で読んだ本は79冊。

1冊も読まなかった月もあれば、20冊近く読んでいる月もあり結構波がありました。楽しい趣味になったので今後も続けます。

 

今までは、好きな作家さんの作品しか買わない。という非常に狭い視野の中に居たけれど、感想文を書き始めてからは、面白そうと思った本を手に取る。という形になったのも変化の1つです。そう考えると色んな方の作品と出会ったなぁと思います。

一番読んだのは江戸川乱歩。その次に森見登美彦太宰治もそこそこ読みました。中でも、京極夏彦湊かなえ辻村深月住野よる、山白朝子などなど、好きだなと思う作家さんも増えました。

 

最初の頃は「1冊でも多く読まなきゃ!書かなきゃ!」と駆り立てられていたけれど、これは趣味だから読みたい時に読んで読みたくない時は読まない。のマイペースを掴んでからは心地よい習慣として読書が身に付いたと思います。

 

夜更かししてでもページをめくる手と言葉を追う目が止まらない!みたいなあの感覚とか、読み終えた時の「この作品に出会う為に生まれてきた!今日まで生きてきてよかった!」と思うような感動と興奮とか、頬ずりしたくなるような1冊とか。たまーーーーにそういう作品に出会うのが癖になるなぁと思います。また、同じ1冊でも読むタイミングや自分の調子によって物語が刺さったり刺さらなかったりするのも面白いし、数ページ読んでいて「読みたいけど今じゃない」って 時は、その本を閉じてしばらく放っておくと数か月後に「今だ!」って時が来て最後まで楽しく読めたり。自分の気分とは別のところに、本と自分が繋がるタイミングってあると思います。

 

 また追々、好きな作品を紹介する記事を書いたり書かなかったりすると思います。思ったことを垂れ流すのは好きだけど、伝えるための説明は苦手なので、人に見せる感想文(紹介文)となると言葉に詰まってしまいそう。でもあれとかそれとか「語りたーい!」ってことがあるので独り言のように書いたり書かなかったりします。

では。