そんなこと。

気紛れに。

 

埋めてたものをどけたら空っぽになって、なんか寂しい。

荷物邪魔だなー重いなーなんて思っていたけど

すっからかんだー。

 

良い挨拶できたって良い挨拶が返ってくるわけでもないし

はりきって向かっても案外なんもなくそっけなく終わってゆくものだ。

意外と日常はしょうもない。何もないのが一番だ。

 

今まで、いやなことばっか見つめてたけど

それだけじゃなくて嬉しいことも優しいこともあったじゃん

「感謝の気持ちを忘れない」なんていうのよく聞くし見るし

まあそうだよね、てなもんで特に考えずに

「ありがとう」って言う(思う)のを忘れない、してもらって当然と思わない。

という意味に捉えてたけど

ありがとうと思えることがあったこと、ありがとうと思える人がいたこと、を

忘れない。という捉え方もあるのかななんて思った。

 

 

ひどい言葉も思い出せば思い出した分何年も残るけど

してもらった優しさもやっぱり確かにあるし思い出してみれば抱えきれないくらい。

このことは、自分の土台になるようで、沈む一方だったものがぐっと支えられる気がする。大事なことこそ忘れちゃだめだ。

 

それは土台になり柱になったけど中身がすっからかんで心細い。

豪華じゃなくていいから華やかじゃなくていいから

中身が詰まっているが故に飾りのいらない素朴さを持てると良い。

 

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