そんなこと。

気紛れに。

他人事は気楽でいい

 

もやもやと思い悩んでいる人がいる。

「~したいけれど…」「~なったらどうしよう」「やりたいけど出来ない」

そんな話を聞いていると、起きてもいない事を考えて立ち止まるなんてもったいない。とりあえず、ぽんっとやってみればいいのに。悩んでいる間に時間だけが過ぎちゃうよ、やってみたら楽しいよ、と言う私。自分でも驚くほど楽観的な意見だった。

 

これ全部、自分へのブーメラン。

自分のことになると本当に駄目で、あーでもないこーでもない、わからないから、できないから、怖いから、めんどくさいから、とやりたいことをやらない理由を並べてしまう。動けないでいる事がたくさんある。本当に1年はあっという間で、何もしないまままた今年も終わりが近づいてしまった。

多分、私を見た他人は「とりあえずやってみたらいいのに。何をそんなにためらっているの?」って思うのだろう。自分の事だから慎重になるのかもしれない。他人事だから深く考えないで適当になれるのかもしれない。慎重さも大事だけど、適当にふらっと飛び込んで生きた方が楽しいことを多く見つけられるのかもと思った。

 

「人に話せば楽になる」なんて言うけれど、私は人に聞いてもらってもすっきりしないタイプで、むしろ嫌な気持ちになる。人の耳に、自分が吐いた気持ちが残るのが嫌だし、聞いていて楽しくない話をしてしまう罪悪感のようなものがあるんだと思う。

 

でも、この「人に話す」という行為は単純に吐き出すという意味だけではなく、自分の意識を言語化することで、自分を客観的に見る。という他人事目線になれる行為なのかもしれない。